クレヨンぬりえ集|物語トップ| アンデルセン童話|グリム童話| 外国の昔話|日本の物語|マザーグース|フレデリック・リチャードソン| ミロ・ウィンターのイソップ童話の塗り絵 |
|
---|---|
画像は、1024x768 ですが縮小表示しています。 | |
130.イノシシとキツネ あるイノシシが、木の幹で牙を磨いていた。 そこへキツネが通りかかり、猟師や猟犬がいる わけでもないのに、 なぜ、牙を磨いたりしているのか? と、訊ねた。 すると、イノシシはこんな風に答えた。 「用心のためだよ。 だって、いざ、この武器を使う段になってから、研ごうとしても手遅れだ からね」 教訓;備えあれば愁いなし タウンゼント版 イソップ寓話集 日本語訳 より |
|
Copyright (c) クレヨン則さん All rights reserved 則さん 写仏の塗り絵 名画の塗り絵 |